節約食材ランキング!貯金アップ間違いなし
生活費がギリギリで、毎月自転車操業状態の家計で苦労している方へ。生活費を切り詰めるためには食費をカットすることが効果的。ちょっと気を緩めて外食するとあっという間に赤字になることを考えれば、節約食材を上手に利用することが「家計を救う」ことになります。ここでは節約食材をランキング。今日の買い物の参考にしてください。
節約食材ランキング
10位 豚こま切れ
節約しててもお肉は食べたい!そんなときおすすめなのが豚こま切れ。こま切れ肉は薄いので調理に時間がかからないうえに、豚丼やとんかつ、串カツ、オイスターソース炒めなどさまざまな調理が可能です。ビタミンB1が豊富なので疲労回復にもなりますよ。
9位 豆腐・納豆
豆腐や納豆はそれ自体がかなりお安い食材です。豆腐1丁50円前後で売られているのも珍しくありません。夏はそのまま冷奴で、冬は湯豆腐で食べると経済的。豆腐自体に味がついていないので、ハンバーグに混ぜるなどして調理も可能です。
8位 おから
豆腐をつくるときに出てくるおからですが、食物繊維やビタミンが豊富な健康食材です。スーパーで安く売られていたり、馴染みのお豆腐屋さんならタダでゲットできるかも。卯の花だけではなくチーズケーキやハンバーグにも調理可能です。
7位 じゃがいも
一度買うと冷蔵庫で長期保存ができるので、いつでも使えるのがじゃがいものメリット。じゃがいもの照り焼きやジャガイモと豚バラの炒め物、肉じゃがなど、料理のバリエーションも豊富。節約しているという気分になりにくいのもメリット。
6位 ちくわ・はんぺん
ちくわは煮込むと膨らむので、おでんに入れると見た目でボリューミーな食事にすることができます。炒め物や煮物にも利用できますしサラダの具になるなど、かなり使い道が広いのです。
5位 玉ねぎ・人参
玉ねぎも人参も保存の効く野菜です。玉ねぎはほぼどのような料理にも万能に使えます。煮物を作るときも玉ねぎの量を増やすとカサ増しになって便利。人参は煮物に入れるほかにも細切りにしてサラダにも加えることができます。栄養も豊富なのが嬉しい。
4位 鶏ムネ肉
節約食材の王道です。ただ鶏モモ肉にくらべてパサつく触感なのが残念。ただモモ肉よりも安価なので、できればムネ肉を使いたいところです。玉ねぎで煮込むと身が柔らかくなるほか、チキン南蛮にするとボリューミー。煮て焼いて、調理法もさまざまに楽しめますよ。
3位 たまご
安価な食材で栄養豊富なたまごは「物価の優等生」とも言われます。卵焼きにするのはもちろん、卵丼や卵ともやしの炒め物など、利用方法はさまざま。ケーキやお好み焼きにも絶対に欠かせません。卵は冷蔵庫に常備しておきたい節約食材です。
2位 キャベツ
キャベツは1玉がかなり大きいためさまざまな料理に使えるうえ、冷凍もできるので便利です。お好みや焼きには必須のキャベツですが、焼きそばやカレー、肉巻きなどにも広く使えます。春キャベツならやわらかいので、ソースやお醤油をかけてそのまま食べても美味しいですよ。
1位 もやし・豆苗
節約食材堂々の第1位はもやし。スーパーで1袋購入しても約30円と激安。もやしと野菜を炒めればスーパー節約料理になりますし、肉巻にしても美味しくいただけます。もやしに味がないため、オイスターソースで味付けすると中華風になります。料理のカサ増しとしても使えます。
まとめ
節約食材をランキング形式でご紹介しました。やはり節約食材と言えば「もやし」ですが、キャベツ、卵、鶏ムネ肉なども安価で手に入りやすい食材です。これら食材を上手に組み合わせれば食費をかなりカットすることが可能です。節約料理を食べることが当たり前になると、お金が自然に貯まりますよ。
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