モテる女性の方言ランキング!方言で可愛さ10割増し
方言で会話をする女性に対し、男性は「素朴で親しみがもてる」「かわいい」とよい印象をもっています。方言は恥ずかしいもの、という意識から極力標準語で話しをしている女性の皆さん、じつは「方言は男性受けする」のです。そこでモテる女性の方言ランキングを公開。男性の心をくすぐっちゃいましょう。
モテる女性の方言ランキング
10位 長崎弁
博多弁や熊本弁とどこか似ていますが、長崎県の方はのんびりした優しい口調の方が多く博多弁よりマイルドに聞こえます。ゴキブリを「あまめ」と呼んだり、涼しいですが「すーすーすー」だったりと、どこかおっとりと聞こえるのが高評価です。
9位 伊予弁
「あいつ、もったー?」のもったー?は「帰った?」です。急ぐは「せく」なので「せくなえ」は急ぐなという意味。だいぶも「だーぶ」とのんびりした印象、さらにそうかな?は「ほーかな?」と何となく、ほんわかしたイメージをもたせる方言です。
8位 津軽弁
はいは「んだ」、いいえは「まね」と言う津軽弁。独特のイントネーションで有名な方言です。「おいや~」「なんだば~」という掛け合いの印象も優しく素朴で、男性には好印象。ただ津軽弁はなにを言っているのか分かりにくいのが欠点。
7位 沖縄弁
沖縄弁と言えば「めんそーれ」が有名ですが、これはいらっしゃいませの意味。さらにありがとうは「にふぇーでーびる」で理解するのがむずかしい方言のひとつです。また「洋服をはく」「帽子をつける」など標準語にない言葉遣いも特徴。温かさを感じさせる方言です。
6位 北海道弁
青あざを「あおたん」と呼び、くすぐったいが「もちょこい」、とてもは「なまら~」、寒いは「しばれる」など、独特の優しい雰囲気が男性受けする北海道弁。テレビなどでも方言の一部が紹介され「しばれる」は、いまや日本全国どこでも通じる言葉になっていますね。
5位 東北弁
津軽弁は青森限定ですが、東北弁になると東日本エリアの方言になります。宮城弁では、こんばんはは「おばんでござりす」、ご飯は「おまま」、母親は「ガガ」、しかしは「すかし」など、独自な言葉が多いのはもちろん、素朴で温かみを感じます。
4位 広島弁
なぜを「なして」、手伝いを「てごー」(大分県も共通)、眠いを「ねぶたい」、ふくれっ面をするを「はぶてる」など、やや乱暴な印象を受ける広島弁ですが、語尾に「じゃけん」が入ると可愛らしく聞こえます。男性受けする方言のひとつです。
3位 京都弁
京都弁はあなたを「あんさん」、わたしたちを「わてら」、ありがとうは「おおきに」、お邪魔しますは「ごめんやす」と、優しく穏やかなイントネーションで男性だけではなく女性にもほんわかした印象を与えます。上品に聞こえるのも高得点。
2位 博多弁
好きが「好いとう」、何をしているの?が「今なんしようと?」、全然わからないが「いっちょんわからん」など、福岡市内を中心に使われる博多弁が男性に人気。「~と?」と語尾をあげて話しをするのが可愛らしく感じられます。
1位 関西弁
相手に突っ込みを入れるときは「あほか」、根性なしは「あかんたれ」、違うは「ちゃう」、~でしょう?は「~でっしゃろ?」など、関西のお笑い芸人が多用するため関西弁は全国区。独自のイントネーションとテンポのいい会話が男性受けする方言です。
まとめ
男性受けする方言をランキングしてみました。関西便や京都弁のように関西系の方言は、男性に温かみや優しさ、テンポの良さ、明るさなどを感じさせ好印象となっています。関西系の方言だけではなく、博多弁や広島弁も男性に人気があります。無理して標準語を離している地方女子は逆効果。方言で男性の心をつかみましょう。
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